【2024最新版】ポケット型Wi-Fiの選び方

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ポケット型Wi-Fiとは？

現役光回線営業マン

ポケット型Wi-Fiは、どこでも自由に持ち運びできるWi-Fiです。

家でも外でもインターネットを使われる方には、必須のアイテム。

当然工事も必要なく契約したその日から使うことが出来ます。

３,000円台の手頃な料金で利用できるものから無制限で利用できるものまで、料金と利用料ともに、さまざまなニーズにあったサービスが存在します。

そんなポケット型Wi-Fiには、大きくわけると4種類の様式分ける事が出来ます。

◆どこでも使える
外に持ち運んでインターネットができる通信回線はポケット型Wi-Fiだけ！

◆工事不要
光回線と比べて、工事不要なため最短契約したその日から利用可能。すぐに使いたい方や、工事に立ち会うのが面倒な方にもおすすめ！

◆速度制限にかかることがある
契約内容によっては、３日間一定量使ったら速度が遅くなるなどの条件があります。その為、自分のニーズに合ったポケット型Wi-Fiを選ぶ必要があります。

◆外出時にバッテリー切れになる可能性がある
スマートフォン同様に、充電をしないとバッテリーが切れてしまいます。

ポケット型Wi-Fiは、国内に50種類以上あり料金も3000円～5000円台と様々。
安さのみを重視したせいで失敗してしまう人も・・

賢いポケット型Wi-Fiの選び方にはコツがあります。

それは、速度と料金の２軸で分けること。また、ポケット型Wi-Fiについては携帯キャリアWi-Fiは避けるのが無難です。詳しくは下記にてご説明します！

日本人口の3人に1人が契約しているWiMAX。まさにポケット型Wi-Fiの代表格。

WiMAXの特徴は、その通信品質！

WiMAX専用の通信帯域が用意されているため、速度で他を圧倒します。スマートフォン用の通信帯域と併用している他社ポケット型Wi-Fiでは、この品質は真似できないでしょう。

通信容量が無制限であることもWiMAX。それでいて月額料金も4000円～6000円で利用が可能です。

詳しくは、下記リンクで紹介しております。

クラウド型Wi-Fiは、利用エリアによって、「ドコモ・au・ソフトバンク」のなかから最も繋がりやすいものを自動で選んでくれる優れもの！

そのため、繋がりやすさは売りの一つです。また、料金もWiMAXと比べると安い場合が多くなっています。

一方で、速度はWiMAXと比べると劣るほか、無制限のプランがないところはたくさんインターネットを利用するユーザーにとってはマイナスです。

クラウド型Wi-Fiは、大きく秀でるところはないものの、料金・速度ともに非常に使いやすいバランス型のWi-Fiと言えるでしょう。

詳しくは、下記リンクで紹介しております。

docomoやソフトバンク、auと言った大手携帯会社が提供するポケット型Wi-Fi。

各携帯キャリアショップで対面で契約できることが特徴です。

ただ、通信速度が優れていないのにも関わらず、月額料金はWiMAXやクラウド型Wi-Fiよりも高額。
品質と月額料金のどちらをみても、良いところがあまりないのが携帯キャリアが提供するWi-Fiの特徴です。