光回線の工事費が各社値上げに
光回線の各社の工事費の値上げが相次いでいます。
なかでも、今回値上げが相次いでいるのは、光コラボと呼ばれるNTTの設備を使った光回線です。
数百種類あると言われている光回線のほとんどがこれに該当するため、多くの人にとって影響がある可能性があります。
光コラボが始まった2015年以降、工事費に関する値上げは従来ほとんど見られませんでした。
しかし、2024年2月を境に各社一斉に値上げに。
一体何があったのでしょうか
物価高の影響でさまざまな物やサービスが値上げになってますね。
光回線も例外ではなく、各社工事費が値上げに。
しかしご安心ください。工事費の値上げの影響を受けない光回線も一部あり、紹介していきますね!
NTTの工事費の徴収額の値上げが背景
光コラボの申し込み後の開通工事は、光コラボ事業者ではなく、NTTの管轄で行われます。また、実際の工事はNTTが委託した事業者が代わりに行います。
その対価として、光コラボ事業者はNTTヘ工事費を支払う構造です。
値上げの原因は、光コラボ事業者がNTTヘ支払う工事費の値上げが行われたものによります。
従来は戸建19,500円、集合住宅16,500円だった工事費が一律22,000円の値上げに。
各社それに反応して値上げをした形です。
光回線事業者の各社の値上げの動向
上記が、主要な光回線の工事費の値上げ状況です。
また、auひかりとNURO光はNTT回線ではないため、今回のNTT側の工事費な値上げの影響を受けていません。
それを踏まえると、据え置きにしているのはとくとくBB光のみで、各社値上げ傾向であることがわかります。
【最新版】工事費値上げ後のおすすめの光回線
工事費値上げのなか、おすすめの光回線はGMOとくとくBB光です。
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2.月額料金が光コラボ最安級
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